2016年6月26日日曜日

久しぶりに育児ネタ。ベビーゲートを買ったんだよの巻。

ども。コモノです。

我が家の次女もつかまり立ちをするようになり、もうすぐ1ヶ月。
ついこの前までズリばいしてんなー、ようやくだなー。

なんて思ってたんですけど、もはやハイハイは自衛官の方々に見せつけてやるくらいの勢いです。ハイハイっていうより、もはや匍匐前進の域。

高速ハイハイからのー、全力ダーイブッ!(ダイブ先は寝てる親の顔面)

高速ハイハイからのー、ローリングキーック!!(寝てるコモノに)


「#進撃の育児」ってハッシュタグが話題になったのは、ちょうど1年くらい前でしたでしょうかね。次女もハイハイだけの活動から、ウォール前でつかまり立ちをするようになってきました。成長いちじるしく、嬉しい限りです。

が、今やウォール突破は目前です。

そこで人類(親)は新たなるウォールの設置を余儀なくされました。
次女を安全な状態で隔離(隔離っつってもリビング全部だからな・・・)しないことには親の昼寝もままならない状況に・・・

探したところ、我が家のニーズにピッタリなアイテムを発見!


日本育児・おくだけドアーズM


なにせおくだけ!

これだけで、はたして安心できるのだろうか・・・・

でも結構高かったからな、仕事してもらおうじゃないか。

2016年6月13日月曜日

【病気】長女が発症!恐怖。ウィルス性胃腸炎の猛威(自宅内限定)

今朝のこと。

耳元でなにやらカミさんと長女の話声。
眠いなー。。。と思いながらもうっすら目が覚めてしまいました。
なにやらカミさんが慌てている様子。。。寝ぼけながらも起きました。

よくよく話を聞いてみたら。

寝てるうちに長女が吐いてました。しかも結構しっかり(汗)
横向いたらそこはとても言い表せない情景が・・・・


長女本人に聞いたところ、、、

夜中に吐き気がして目が覚めた。
お父さん起こしたけど起きてくれなかったから、そのまま寝た。
お腹さんは今でも痛い。
でもご飯は食べたい。

と。お腹は減ってんのか?

長女ごめん。お父さんは寝てたよ。しかも爆睡。

実は起こしてくれたその時間の直後、次女のミルクをあげるために起きていたのにもかかわらず長女が吐いていた事に気がついていなかったのでした。

おかげて布団の上は大惨事でしたよ。。。

朝から毛布やらシーツやらをカミさんと手分けして選択し、長女を緊急病院へ連れて行き、先生から「え、起こされたのに気がつかなかったの?!」とお叱りを受け(当然です、はい・・・)経口補水液を購入して帰宅するという慌ただしさ。

診断の結果はウィルス性腸炎でしょう、との事だったので長女様はしばらく食事抜きで水分補給を徹底し、痛みが引いてなおかつ腸が動いてからスープから食事を復活する事になりました。

次女もいるから手洗いうがいとマスク着用は徹底し、しばらくは我慢ですね。
先生曰く、ノロやロタは少し時期が外れているみたいです。

ごめんよ。気をつけるよ。とりあえずアルタンノロエース、補充したよ。


アルタンノロエース77(500ml・スプレータイプ)


みなさまも気をつけてくださいねー。
深夜、子供に起こされた時はちゃんと起きないとダメだと真剣に反省いたしました。

我が家はしばらく家庭内パンデミック警戒態勢です。

2016年6月11日土曜日

夏休み直前!今年こそ親子で行きたいぞキャンプ&グランピング編(タイトルは夢)

 こんばんは、こものです。

今日はひらがなに戻してお送りします。

(タイトルは夢)とはその字の通り、たぶん行けない予定だからなんですよね(涙)

行けなさそうな理由は仕事とか、仕事とか、仕事とか様々な理由があるので仕方ないんですけど、でも「近いうちに絶対行ってやる!!」と思っているので、こものが関東で目をつけているオススメのグランピング情報をまとめておこうと思います。

1位「森と星空のキャンプヴィレッジ」

最近宿泊施設がリニューアルし、グランピング用のテントに泊まることができるようになりました。


 出展:fashion-press

キナリノでも紹介されます。

一日中自然と遊べるキャンプ場。この夏は「森と星空のキャンプヴィレッジ」へ行こう! | キナリノ




都心からも近いし、料金も他の施設に比べると良心的な設定が嬉しいです。周辺にアミューズメント施設も多数あるので、家族で行くならオススメの候補です。



2位 「星のや 富士」(河口湖)
関東近郊でグランピングするなら一度は行って見たい星のや富士。



とにかくラグジュアリー感満載です。むしろ子供が小さい時にこんなとこ連れてったら後々怖くない?どうなの?ってくらいリッチです。その分料金もお高めですけども。

この金額払うなら海外旅行とか、ディズニーランド周辺で豪遊三昧とか、選択肢が広がりますね。でも一度は行って見たいな。。。。いつだ?


3位 「SweetGrass」
北軽井沢にあるキャンプ場のSweetGrassにはツリーハウスがあります。



お父さん、大変です。秘密基地が軽井沢にあるようですよ。
いろいろアクティビティもそろっていて、体を動かし自然に親しむにはとてもよい空間ぽいですね。北軽井沢は夏も結構涼しいですし、晴れてれば浅間山も綺麗です。

都心からも意外と近くて新幹線でも、車でもアクセスしやすいですね。

ウチがいくならここかなぁ。。。

なんて、あくまで想の域を出ませんが、行ってみたいです。グランピング。あーアウトドアに行きたいなー(涙)

2016年6月9日木曜日

【ミルク】0歳児はブリッジをしながら何の夢を見るのか

コモノです。

カタカナでコモノって書くのが気に入りました。しばらく続きます。


最近次女0歳(11ヶ月)のミルクタイムは結構安定してきて、昼3時間、夜4〜5時間サイクルになりました。コモノは深夜帯の0時前後を担当して寝るのが日課です。

今日もついさっき、そろそろかな〜、と思ってミルクを上げたのですが、、、見事に途中でガン拒否されてました。その拒否の仕方がなかなかのもので、ミルクを上げている最中にいきなりブリッジをして抵抗します。

ミルク中は膝の上の授乳クッションに寝かせてミルクを上げますが、ブリッジされると落っこちそうになるので焦ります。別にいらないなら横向くとか、口を閉じるとかあると思うのですが。

何故ブリッジなのか。

飲んだ量もかなり少なくて、このままだとちょっと心配。
今のところ大きな病気もしてないですが、全体的に体も小さくてもう少し飲んで欲しいところなのですが。ブリッジして拒否した時は無理してあげるとギャン泣きするので撤退をするしかありません。


ブリッジ、一体なんなんだろうなー。。

あ、今日すごろくやさんから衝動的にポチったディクシットが届きました。
でも眠くて仕方ないので、開封は後日。。。

楽しみなパッケージで見てるだけで癒やされます。


ディクシット


とりあえず次女、ミルクはおとなしく飲め。

2016年6月7日火曜日

幼稚園帰りの駅前コンサートはご迷惑かかるので中止と相成った件。

ども。休日のコモノです。
カタカナでコモノって書くと、ちょっとワルな感じですね。

コモノです。

我が家の長女は幼稚園帰りに駅前でお友達とコンサートを開きます。
そしてコンサート会場からの、、、ダイブッ。(3段ほどの階段を、エイッと飛び降りるだけ)


このコンサート、年中さんに上がってからどうやら毎日続いていた模様。
そして遂にと言いますか当たり前ですけど、「危ないから止めましょうね」的なご指摘が幼稚園にあったようです。


すみませんでした。(デスヨネー・・・・)

言い訳もなく管理監督不行き届き、親の責任でございます。(デスヨネー・・・・)



子供たちはいつも楽しそうに階段でキャイキャイはしゃぎあい、それぞれの家に帰っていくのが日課となっていたのでちょっとさびしいですけど、ま、やっぱダメだよねw


みなさまゴメンナサイ。
駅前危ないしな。



4歳児と遊びたいボードゲーム(って事にしておくよ)vol.2

タイトルは長女と遊ぶためのボードゲームをつらつらとご紹介しましょう的な意味であったわけですが、気がつけが物欲センサーの赴くままに欲しくなっちゃったボードゲームを勝手に紹介するという記事の第2弾です。たぶんシリーズ化します。

先日いくつかの秀逸なパッケージを持つゲームをご紹介し、かつその中で実際に購入したガイスタートレッペについてはプレイレビューを書きました。惨敗したけど。

4歳児と遊びたいボードゲーム(って事にしておくよ)vol.1

まだまだガイスタートレッペに飽きているわけでもないのに、もう次のゲームが欲しくなっているのは親の性格によるものであり、決してムスメがあきっぽい訳ではございません。

むしろ親以上に楽しんでくれているようでボードゲーム買ってよかったw きっと知育にも良い効果が得られるでしょう(切望)。。。

前回の記事で紹介した3つのゲームはよく検討したところ「今」手に入れるのに迷う条件があったので(日本語訳がつかないとか絶版とか0歳児が食べそうとか)、他にもないもんかとネットを物色していたところ、ありました!というかありすぎw

このままだと購入希望リストが膨らみすぎて良くない?ので、その中から衝動的にポチったボードゲームを2つご紹介します。まだまだ遊ぶ時間がゆっくりとれないので、とりあえず購入報告からですよ〜。

1・ゴーストブラスター
ドイツのHABA社のゲームです。写真のパッケージはドイツ本社のHPからお借りしてますので、国内盤と少しだけデザインや色使いの傾向がちょっと違いますね。

対象年齢:5歳〜
プレイ人数:1〜4人

プレイ紹介の動画がアップされてましたよ。対象年齢も低い割にコンポーネント超かわいいのに惚れました。



迷った時は買え!ですね。可愛いから仕方ないじゃん。

プレイレビューは近々後悔しますよー。


2・ディクシット / Dixit
高円寺にあるボードゲームショップ(すごろくや)さんのゲーム紹介の記事を読んていてもうどうしても欲しくなっちゃったゲームです。

ドイツ 2010年ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
大賞受賞


すごろくやさんに2名用の追加ルールとそのマニュアルがついてくる、かなりおなパックが少量残っていました。絵柄がまず綺麗!可愛い!これに追加拡張を入れたら相当長く遊べそうな予感です。今回ディクシットを購入したすごろくやさん、かなりゲームの紹介がわかりやすくてオススメなのですが、欲しいものが増えて困ります。。。。


高円寺0分すごろくや


対象年齢に長女様は達していないのですが、お行儀よくしていたらちょっと前倒して触らせてあげてもイイかなと。。。届くのが楽しみです。

こちらも後日プレイレビュー、しますよ〜


乞うご期待。

2016年6月3日金曜日

BBCの秀逸なる記事を読んで思った事は、尾木ママやっぱり余計なことを言う。という感想について。

北海道の行方不明事件。男の子が見つかって本当に良かったと思います。
帰り道、BBCがこのことに触れた記事を読みながら思ったこと。

森の中に置き去りに……子育てに悩む日本
ふりだしからして、異様だった。
書き出しが秀逸。小説なのかと。
ヘンゼルとグレーテルを例えに入れてくるあたり、重い話題を少しでも童話として読ませようと言う気遣いが感じられてグッドだなと思いました。
他人の失敗も全体の教訓として物語ってきた海外メディアならではだなと。

そんな中に「尾木ママ」さんのブログが引用されて出てきました。

「明らかにネグレクト! 虐待です!」と非難していた。尾木さんはその後も、日本では親が子供を自分の「所有物」のように扱いがちだと指摘を続けた。

まぁ、そうでしょうね。この事故?事件?をニュースで読んでた大人は皆少なからずそういった感想を持ってると思います。言われなくても。

尾木さんはよくブログで厳しい言葉を使いながら、ほぼ大多数の方が「悪い」と感じる行為を糾弾されてる印象があります。かつご自身がメディアで「教育評論家」を名乗る方なわけですけど、あれは教育の一環のおつもりなんでしょうか?

ダメな親がいると子供が可哀想なんですよね?
子供は親を選べないから、親がしっかりしなければ子供が可哀想なんですよね?

わかります。きっとその辺りのお考えがあって、間違った大人は糾弾されてしかるべき、ということかと。

ちょっと違う視点で考えた時、尾木さんの発言はダメ親の行為を指摘する以上に、その親の人格や行動を世論全体を巻き込んで否定する行為だと思うのです。

要はネットで言うところの晒しです。しかも教育評論家という肩書き付きですからね。
破壊力抜群です。そんなこと見えない世論を巻き込んで言われた日には健常な大人であっても精神病みますとも。反省してゴメンナサイの以前の問題です。

身近な事を振り返った時、会社の同僚が子供を連れてきたり、子供と一緒のところに居合わせた時、大概のかたは「いつもお父さんにはお世話になってるよ」とか、「お父さん優しいよね?」とか、(仮に全く思ってない事だったとしても)子供に対してはその親御さんを持ち上げるような話しかけをするのではないでしょうか?

子供の気持ちを考えたら、自分の親が「やっぱかっこいい」とか「周りの大人の人も自分の親を褒めてる」とか、そういう安心感を与えてあげたいと思うのではないでしょうか?

子供の前で親に恥をかかせることはしない。というのは子供の自尊心を伸ばしてあげる上でもとても大事なことだと思うのです。

それと全く反対の事をヒステリックにネットで叫ばれると、はたして教育ってなんなのだろうと結構まじめに考えてしまいます。しかも今回のお子さん、もう小学生ですしね。ネットで調べ物なんて環境さえ整えば自由にできちゃいますよ?

今回のご両親のやったことは責められるべきことだったと思います。が、それを世間が責めなくてはいけない訳ではないと思います。同情するのも、責めるのも一個人であれば別に良いでしょう。ただ公人に近しい発言力のある方は、より慎重であっていただきたいと思うのです。日本人は右に倣え大好きですから、世論がそうなれば皆そう言い出します。

大人の癖にそんなことも自分自身で考えることすら出来ないの!キーッ!!!

って言われそうですけどね(笑)。後悔をされているように見えるご両親に反省と子育てで同じ過ちを繰り返さないための再考の猶予すら与えず、また司法の場で罪に問われている訳ではないご両親の有り様を、手っ取り早いブログで感情的に避難する事は教育者である前に一人の大人としてどうかと思います。

まぁあの方の理屈は間違えばどんな非難をうけても当然、なんでしょうが。

少なくとも尾木さんの発言を今回のお子さんが目にした際に、自分の親がかっこいいとか素晴らしい!とかはならないよなぁ。。。児童虐待なんだから許せん!子供を守る事を再優先!とするなら児童相談所や厚生労働省へ働きかけるとか、立場考えればブログでキーキー言う前にもっとできることあると思うんですけどね。教育者?評論家?なんだし。

ご両親が一番最初についた嘘は世間体を気にしたものでした。その世間体ってのは「自分は正しい!」という人たちが作ってるんですよね?

子育てはみんな悩みながらやってますし親も間違いますから、個々のケースを考慮しない正論ほど暴力的な意見はないな、と。こんな批難されるなら更に世間体気にしなくちゃならないですし、子育ての余裕なんて生まれませんよねー。子供の命に関わる失敗なので、やっぱ世間から批難されるべきですかね?なんてことをBBCのニュースを見て思いました。

尾木ママ、やはりワタクシ好きになれませんね。。。