2016年5月10日火曜日

ボードゲームが欲しくてたまらない【建前編】

コーヒーを飲もうとして粉ミルクを手にしていました。

どうも、こものです。

2,3日前から個人的にボードゲーム熱が高まっております。
もう、どうにもこうにも欲しいのです。

はるか昔、まだそれは中学生の頃、友達4人でダンジョンズ&ドラゴンズ(以降D&D)やトンネルズ&トロールズのTRPGに熱を上げたところまで遡るアナログゲーム熱。
今回のきっかけはD&Dでボードゲームが出てることに気がついたのが発端でした。

ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョン・コマンド カース・オブ・アンデス


着色済みミニチュア12体だと。。

しかし。。このD&D&ボードゲーム、日本語訳がついたバージョンはほぼ市場から消えていましたす。発売から数年経っているので仕方ないのでしょうけど、手に入らなかった事で何かのスイッチが入りました。それはもう迷宮の奥底でトラップの仕組まれた床を踏んじゃったかのよううな状態です。

今、どのボドゲを購入したらこの渇きが癒やされるのか、、、

それは、吟味という名の逃避
それは、知育という名のすり替え
それは、冒険という名の麻薬

ですよ。ええ。

そんな訳でネットの評判を参考にしながら、どのボードゲームがよろしいか色々調べてみました。まずは子供と一緒に遊ぶためのゲーム候補がこちら。

[第一候補]ガイスタートレッペ




2004年ドイツ子供ゲーム大賞受賞作だそうです。すごろくの発展したゲームの模様。
おばけのコマも可愛いし、ルールもシンプルで大人も混じって遊べそうです。
ドライマギア社のHPは、なんか見てるだけでも可愛くて楽しくなります。日本じゃ見かけないのもあるのが残念。

対象年齢 :4歳〜
プレイ人数:2人〜4人

お値段がちとしますね。。。どのお店でも5,000円前後。
日本語の説明書がついているのと、ついていないのがありそうですが、ルールは簡単そうなのでそんなに困らないかもしれないですね。

[第二候補]Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ




前作は「ミッドナイトパーティー」という1989年発売の名作。なんでも累計100万セットも売れた名作で、発売から25年を迎えるのにあたりリメイクされたのがHugo/ヒューゴだそうです。遊び方はやはりすごろくの発展形ですが、こちらのほうがより戦略が必要になるようです。個人的にはこっちが楽しそう。

でも対象年齢が7歳〜となっていて、ちょっと4歳の長女にはハードル高いかな。
遊び方がYou Tubeに上がってました。





さて、どっちにしよかなー。
迷います。入手したらレビューしよう。

※ほんとうに欲しいボードゲームシリーズは、次回(笑)

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